話せば楽になる東京の心理カウンセリングサービス

SANPOのいろいろ

サイトに来ていただいてありがとうございます!

こんにちは。SANPOの甲斐です。

SANPOで行っているいろいろなセラピーについて、1つずつもう少し掘り下げてお話しをしていこうと思います。

今日は、SANPOで行っているアニマルセラピーについてのお話。

アニマルセラピーというと、どんなセラピーを思い浮かべますか?

犬が好きだけど飼えない方や、たまに犬と遊びたいという方が、広場や大きな公園、または施設で行われているアニマルセラピーに行き、ラブラドールやゴールデンレトリーバー、ビーグル、トイプードル、パグ、ミニチュアシュナウザー、ミニチュアダックスフントなど、いろいろな犬種の犬がたくさんいる中に入って、好きな子と一緒に遊んだり、ハグしたり撫でたり。しばらく同じ子と遊んで、また違う子と遊ぶ・・・犬とそれぞれの方が好きなようにふれあう。という、たくさんの犬を保有している団体のアニマルセラピー。

たぶん、多くのところで行うアニマルセラピーは、上記のセラピーかなと思います。

その他には、病院で行われているアニマルセラピーもあります。病院で活躍をしている犬はファシリティードックといいますが、お医者様や看護資格のある方がハンドラーになって、入院されている患者様、高齢者の方や小児病棟の子どもさんに行っているようです。

では、SANPOは?というと、高齢者や障がいのある方、自閉症のお子さまなどに行うアニマルセラピーで、施設へ伺って数人に行うグループセラピーと、ご自宅へ訪問して一人に行う個人セラピーがあります。

伺う施設や個人の方に合わせてプログラムを組み、セラピードックとふれあいをしていただきます。

そして一番の違いは、心理カウンセラーが行うアニマルセラピーというところです。

心理カウンセラー兼アニマルセラピーインストラクターのSANPOのメンバーが、ふれあいの中で寄り添いながら話をお聴きします。ありのままを受け入れてくれるセラピードックとふれあう事で、感情が豊かになって、最近あまり笑わなかった方が笑顔になったり、なかなか動かせない腕がセラピードックの頭を撫でようとして動いたりします。また、人と話すことが苦手な子が自分の気持ちをセラピードックに話しかける。最初はセラピードックに話しかけていたのが、いつの間にかセラピードックと一緒にいるSANPOのメンバーにも話している、そうやって少しずつ他の人とも話せるようになるきっかけになったりします。

このように、SANPOのアニマルセラピーは、心理カウンセラーとパートナーのセラピードックが一緒に行うセラピーなんです。

なるほど!そういうセラピーなんだ。と思われたでしょうか。

やっぱりなんだかよくわからない、でも大丈夫です!

どちらでも一度、お問い合わせしてみて下さい。

わからないことや気になること、どんなこともご説明させていただきます。

そして、ご家族の方にアニマルセラピーしてみたいな、と思われた方は、是非ご予約下さいね。セラピードックの颯ちゃん(そう)とお伺いさせていただきます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

次回は箱庭についてのお話

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